劣等感を感じること
今日は友人と勉強会をした
勉強会といっても大した内容ではなく一冊の本を輪読するというものだ
勉強していてふと感じた劣等感
途中から勉強の内容が入ってこなくなった
きっかけは本当に些細なこと
ぼくが質問したり答えたりすると必ずといっていいほど的外れだったりする
他の人がすんなり理解できることでもぼくは相当的外れな解釈をしているらしい
「こんなことも理解できない自分はダメだ」と思ってしまう
こういうことは日頃からよくある
ふとした瞬間に感じる劣等感で自分を責めてしまってまるで内容が入ってこない
集中力が完全に切れてしまうのだ
さらに、自分がそうなることによって周囲に不快な思いをさせているのではないかとも考えて自己嫌悪に陥る
本当はもっと前向きに頑張りたいのに・・・
友達からはネガティブすぎるとかポジティブに考えた方がいいとか言われる
それがなかなかできない
無理にポジティブになろうとしても余計に辛くなる
骨の隋までネガティブが染みついているようだ
無理にポジティブになろうとするのをやめた
今までも自分がここまでこれたのはこのネガティブな感情のおかげだから
ネガティブな感情の裏側にはもっと上達したいという思いがあるはずだから
頭も要領も悪いけど少しでも前より良くなりたいから今日も頑張る
一歩ずつ一歩ずつ