苦手なこと
今日はぼくの悪いところというか苦手なところを深掘りしたい
過去の思い出を振り返ると
・新しいことに挑戦すること
・人目を気にせず何かに打ち込むこと、努力すること
・冗談を言ったりして人を笑わせること
が苦手なようだ
ぼくの過去を見るとある程度のことは人並み程度にはできてしまった
だからこそ必死に頑張ることに価値を見出せていないのかもしれない
頑張らなくてもできるという変なプライドが邪魔をして自分の成長が止まってしまうような気がしている
だから何かに打ち込んだ経験がない
何かに打ち込もうとする自分を客観視してダサいと思ってしまう
それが他人の目だと思うと余計やらなくなる
素直に努力することさえできれば何度も思う
新しいことにも恐怖心がある
新しいことをするのが怖いのではなくて
それを習得できなかったり覚えるのが人より遅いことで笑われたり馬鹿にされたりすることが怖い
だから傷つかない方法としてやらないという選択肢を取ってきた
最近では少しずつ脱却を試みているがやはり苦手意識はある
苦手意識があることは事実なのでそれも自分の特徴と捉える他ない
最後にコミュニケーションの問題だ
ぼくは会話が上手ではない
特に冗談とかジョークとか流れとか空気とか全くわからない
本当にわからない
これが原因なのかコミュ障と呼ばれることもあった
友人との距離感もよくわからないので親しいと呼べる友人も少ない
こう見るとかなり絶望的な能力値だと思う
でもこれが今のぼくの苦手なことと認めるしかない
ここからどうするかを考え続けないといけない