罪悪感とのつき合い
今日は罪悪感について打ち明ける
ぼくは常に罪悪感を感じている
会社の昼休みや休日、自分なんかが休んでいいのだろうかと思う
ご飯を食べてる時、ろくな働きもできていないのにご飯を食べていいのだろうかと思う
友達と遊ぶ時、仕事ややるべきことがあるのに遊んでていいのだろうかと思う
などなど挙げたらキリがない
こんな感じで頭の中の雑念がすごいのだ
やるべきことにも集中できない
会社ではこの罪悪感も相まって身動きができなくなってしまったことがある
今でも思い出すと辛かったし思い出したくない
(ただ思い出そうとすると上手く思い出せない)
ぼくがどん底だったときはまた別の記事で書こうと思う
この罪悪感は厄介なことに”自分が生きていること”にまで及ぶ
ぼくなんかが生きていていいのだろうか
そんなことを考えたこともあったし、今も落ち込むとたまに考える
なんかの記事で読んだことがある
罪悪感があるのは”〜〜するべき”のような固定観念や執着があるからだと
自分を振り返るとたしかに思い当たるふしがある
全て良いか悪いかで判断できない、しかも自分の行動は少しでも気になったら悪の方に捉えてしまう
人の行動も悪いところばかりが目に付く
だからいつまでも罪悪感に苛まれる
普通の人はそんなこと考えないらしいが、ぼくはかれこれ10年くらいこの罪悪感を感じてきたので生きるのに疲れたと感じることもある
ただ、最近は少し見え方が広がった気がする
良い悪いで物事を判断しないように心がけた
抱く必要のない罪悪感は持たないようにしている
そして後悔と反省は違うということもようやく理解しだした
前より幾分心が楽になった気がする
もう少し自分を認められる自分に近づきたい
また明日から1週間が始まる
今週も先週より少し大きな自分に
一歩ずつ一歩ずつ 今日もありがとう