最近の若い人?
「最近の若い人」という括りにぼくはよく違和感を覚える
なんでかというとぼくは若い部類に当てはまらないように感じるからだ
若い人は元気で、頭が柔らかくて、インターネットに詳しくて、ケータイなども使いこなせて・・・
などよく言われるイメージを聞くと辛くなる
ぼくは全て真逆と言ってもいいのだ
あんまり元気ないし(元気になりたい気持ちはあります)
頭は固定観念で凝り固まって柔軟な発想は苦手だし
インターネットなんて詳しくない(ネットがなぜつながっているのか未だに理解できていない)
ケータイの操作は超苦手というか機械音痴(ゲーム機で遊ぶのも一苦労)
SNSなどやり方がよくわからない(なぜみんな必死に映えを狙うのかよくわからない)
と言った具合だ
このブログをもし見てくれている人がいるなら気づくと思うが、
写真もなければレイアウトも殺風景なのはやり方がまだわからないのだ
ブログに関しては今後改善していきたいと思う
これ実は結構辛い
若い人たちの価値観にはついていけないし、かと言って年齢層が高い人のイメージの若い人のイメージからも逸脱する
つまり居場所がない
自分と同じような価値観の人がいないのだ
友達には機械音痴とか情弱とか馬鹿にされながら何とか関係を繋いできた
ケータイを使うのもパソコンを使うのも抵抗があるというか
根底にある苦手意識は変わらない
こんなぼくの目線から見るとみんな凄く見える
みんなすぐ自分の欲しい情報にたどり着くことができるし
難解な機械もすぐに使いこなせるようになっている
ぼくにできないことができるのはとてもうらやましい
もう少しみんなみたいになりたいからぼくは頑張る
一歩ずつ一歩ずつ