オリラジあっちゃん
今日は昨日見たyoutubeの切り抜きについて綴る
オリラジあっちゃんこと中田敦彦の持論のスピーチの切り抜きだ
テーマはコンプレックス
順風満帆に見えるオリラジにもたくさんの苦悩があった
特に漫才に関してはなかなか開花しなかったのだそうだ
ある時、漫才の才能がないと悟り、音楽やダンスなど別路線を開拓した
その結果道が開けたのだそう
向いてない漫才をやり続けて10年も経っていたそうだ
やはり芸人として漫才をしないといけないという固定観念やプレッシャーがあった
同時にそれがコンプレックスでもあったという
でもそのコンプレックスを捨て、新しい路線を切り開いたからこそ今のオリエンタルラジオがあるのだと思った
スピーチの中で格言が2つ登場する
「人は自分の良さに自分では気づけない」
なぜなら自分に当たり前に備わっているから
「優れるな 異なれ」
涙が出た
今の仕事が向いていないと思って続けているぼくにとても刺さる言葉だった
でも向いてないことでも一生懸命続けたからこそ向いてないって気づけたのだと思った
中途半端なやり方では後悔が残る
一生懸命やれば遠回りしたなと思う
どっちがいいか
答えは簡単だ
だからもう少し頑張る
たとえ向いていないとわかっても、向いていないということが分かるまで努力する
言い訳はしたくない
他の誰に向いていないと馬鹿にされても、自分が諦められるまでは涙流してもへばりつく
この気持ちを忘れたくなくて今日もブログを書いた
一歩ずつ一歩ずつ