今日からぼくは

一歩ずつ一歩ずつ

苦労したこと

今回は苦労したことを振り返りたい

とは言ってもぼくはあまり苦労したことがない
他の人みたいにこれが大変だったと思える経験がないのだ
正直にいうとぼく程度の苦労で苦労と言ってはいけないと思っていた
また苦労したくなくて楽な道ばかり選んできた

こんなぼくでもぼくなりに苦労したと思える経験を思い出して振り返りたい

・大学受験
大学受験はそれなりに苦労した
具体的には部活動と勉強の両立に苦労した
結果をいうと部活も受験も中途半端になり大失敗に終わったのだが・・・

部活動を続けながら他の受験生と同じだけの勉強時間を確保するために自分の生活を律した
朝4時か5時に起きて、登校時間まで勉強した
学校も誰よりも早く登校し授業まで勉強した
学校で夕方まで勉強したあとは塾で夜21時まで勉強した
家に帰ってからも1時間か2時間は勉強した
この生活で夏休みは部活があっても1日10時間の勉強時間を捻出できた

こうでもしないと部活動を続けさせてもらえなかった
ぼくの場合は自分の意志というよりかは、仕方なくという消極的な理由だったがなんとか続けた

受験は失敗に終わったが、この時の努力は無駄ではなかったと思う
間違いなくぼくの今に繋がっている

・大会運営
ぼくは大学生のとき部活動のコーチをしていた
その活動の一環で小さな大会の運営をしていたことがある
大会の運営自体はなんとなくイメージできていたのでそんなに大変ではなかった

ただ新規で大会の発足に携わったときは前例がなかったので大変だった
ぼくは中心メンバーの中でもサポート役に近かったので、メインで動いていた人たちに比べると
そんなに大変ではなかったかもしれないが初見で対応することが多くあたふたした

他校の関係者に協力を仰いだり連携したりしながら運営して無事終えた時には達成感があった気がする
目立つ役割ではないけれどそれなりに思いを持って運営に携わった自負はある

就活の時にもこの経験は役に立った
自分の中でもやってよかったと思える経験だった


思い出そうとしても今は2つくらいがやっとだ
これからもっとこの内容が拡充されて経験値が貯まると良いかなと思う

一歩ずつ一歩ずつ

記憶力

ぼくは記憶力が良いのかもしれない

最近そう思うようになった

というのは中学や高校で学んだ内容を結構覚えている

みんなは忘れてしまうらしい

 

ぼくなりに原因を考えてみた

・大学生以降の記憶のアップデートがされていない

1つはこれが大きい

ぼくは一般の人に比べて経験値が著しく低い

何をするにも1人では決められないしやり方がわからない

大学時代もあまり人と接さなかったし、経験を積む機会を自分から手放してきた

それが原因で記憶が高校生のままで止まっているのではないかと思った

 

発達障害

発達障害の可能性もある

ぼくの父もぼくによく似ている

変な記憶力だけは良いが仕事には全く役に立たない

父を見ていると自分の悪いところや嫌なところが全て凝縮されているように見える

間違いなく私の父は発達障害だと思う

 

同様に母も発達障害の疑いがある

もの忘れが激しかったり、人の話を聞いていないことがある

 

かくいうぼくは正しくそうだ

変な記憶力だけ優れているし 人と同じことをするにも失敗するし時間がかかる

はっきり言って社会では無能だしゴミ同然だ

 

振り返ると辛いことも多いが最近は自分を受け入れるようにして勤務している

それがぼくだからしょうがないと思えるようになった

 

時間はかかるがぼくの良さも発掘で切るようにしていきたい

一歩ずつ一歩ずつ

頑張ったこと

今日は頑張ったことについて振り返る

あまり人に比べて努力と言えることをしたことはないが

頑張ったことを書こうと思う

 

・大学受験

大学受験は頑張った方だと思う

結局は志望校にも落ちたし部活も中途半端に終わったのであまり思い出したくないし胸を張って話せる話題ではない

でも頑張ってはいたと思う

ぼくは要領が悪い 

それを知ってのアドバイスか勉強に専念するように親からは言われていた

ぼくはそれが嫌だった だから高校3年生まで部活を続けた

理由は周りのみんなも続けるから

自分だけ辞めるのはなんだかかっこ悪い気がした

 

もちろん家族からは大反対だった

なんとか説得し条件付きで許しが出た

説得というより反抗していたという方が正しいかもしれない

条件は「部活に行っても行っていない人と同じ勉強時間を確保すること」だった

 

だからぼくは頑張った 受験の言い訳に部活を使いたくなかった

部活動に行っても1日10時間の勉強時間を確保した

もちろん毎日できていたわけではないけどなんとか捻出する努力はしていた

 

でも大学に合格するという結果を出さないことには認めて貰えない

結局高校3年生の引退試合の日まで部活を反対され続けた

 

引退試合の日の朝 「どこに行くの?」と聞かれ最後の試合だと伝えると

「がっかりした」と言われた

 

これはかなり刺さった

結局部活も中途半端な結果に終わった

 

正直部活も受験もどうにでもなれと諦めてしまった自分がいたのは認める

だからこそ何かやり切ったと言える経験がない

どこかやりきれない気持ちがある

 

あの時期は本当に辛かった

みんなは家族に応援してもらえるのにぼくだけ応援されない

そんな不平等と疎外感と劣等感を抱えてぼくの部活動生活は終わった

 

結果受験にも失敗し志望校にも受からない始末だった

あんなに勉強しても偏差値50くらいの大学にしか受からなかった

10時間勉強して人並みなんだと思った

 

人生の被害思い出である大学受験だが、まあ頑張った方とは言えるのではないか

 

・コーチ活動

嬉しかったことでも書いたが、コーチ活動にはかなり献身的に取り組んでいた

大学生活のほとんどはこれに費やしたと言える

コーチングの勉強のためにいろんなところに足を運んだ

 

実はこの活動も親には反対されていた

ぼくが入れ込みすぎていたからだと思う

ぼくの場合自己犠牲の精神が働きすぎる

親はそれを心配していたのだと思う

 

コーチに行くたびに反対されたしいい顔はされなかった

学生の本文は勉強だという思想が抜けない人だった

まあ親の立場からすると当然なのかもしれない

だが、大学生になり周りは好きなことをしている中

親に制約をかけられている自分が恥ずかしかったし嫌だった

誰にも相談できずに耐えるしかなかった

そんなこんなでコーチを半分は反骨精神で続けた

 

最終的には就活のネタになるくらいにはなったので親も少しは認めてくれた

今思うと全然努力が足りないと思うが、数少ない頑張ったことの1つだ

 

・新卒1年目

これは正直頑張っているとは胸を張って言えることではない

だがぼくが人生で一番辛かったことであり、なんとか会社を辞めずに続けたこともまた事実なので自戒も込めて頑張ったこととして振り返る

 

大学院の頃から何もしたくない欲と自分への絶望があり、軽いうつ気味だった

なんとなく就活し内定もらった会社に就職した

未来の希望など微塵もなかった

 

会社は新入社員に期待する

新入社員はチャレンジングなことに挑戦する姿勢が気に入られる

ぼくはそうではなかった

失敗するのが怖いしチャレンジするのは苦手だった

ましてや自分より遥かに優秀な同期がいる中でぼくは完全に劣っていたし萎縮していた

 

初めての仕事は新規研究テーマの立ち上げだった

これがなかなか応えた

何を考えていいかわからず頭が真っ白になった

自分の力でやっていける気が全くしなかった

 

方針が決まらない不安と自分の力不足により息詰まる研究にストレスが溜まった

失敗する未来しか見えずに自分ではどうすることもできないと思った

でも進めるしかないという現実との狭間でぼくは身動きが取れなくなった

 

体が震えた 寝れはするが現実逃避なので朝が来ると絶望する

何も考えられない 今の状況から逃げることしか考えられなくなった

会社に行ってもパソコンの前で震えてるだけだった

 

上司は怒ることなく一緒に考えてくれてなんとか進めることができたが

正直あの時のことはあまりよく思い出せない

本当に逃げることしか考えていなかった

 

そんな時期があったが今は辞めずに続いている

正直周りには迷惑かけたし、おそらく皆感づいていたと思う

こうした情報はおそらく人事も知っている

今後の昇格に大きく影響すると思う 不利に働くと思う

 

でもなんとか今まで生きてこれた

一時は死ぬことも考えたがその一線を超えなかったのは本当に不幸中の幸いだった

今もう少し行きたいと思えるようになった

そこまで持ち直したのはなかなか頑張ったと言えるのではないか

 

こんな感じで頑張ったことを列挙した

どうやらぼくの頑張ることには例外なく苦い思い出が付き纏う

本当は美談を語りたいが、ぼくには純粋な綺麗な努力などない

むしろこれがぼくらしいのかもしれない

そう思えたのも進歩かな

 

明日も頑張ろう

一歩ずつ一歩ずつ

 

 

 

嬉しかったこと

今日は急な無力感と絶望感に襲われた

どうしようもなく無気力になったので暗いことを書くよりは少し明るいことを考えたい

 

ぼくが今までに”嬉しい”と感じたことを書いていくことにする

良かった思い出より後悔や絶望の方がよく覚えているので

嬉しいと感じたことを思い出すのは時間がかかる

とりあえず3つに絞って書くことにする

 

・塾講師

ぼくは大学生の時、塾講師のアルバイトをしていた時期があった

継続していたわけではなく友人の紹介で短期間だけ勤めていた

そこは数学の個人塾で条件もなかなかに良かった

ぼくは初めての塾講師だったので少し緊張していた

 

初めて担当したのは中学生3年生の女の子とその弟の中学1年生だった

あまり勉強が得意ではないらしく、授業中に手が止まったり集中力が切れてしまうような感じだった

いつも送り迎えにはお母さんが付き添ってきていて挨拶してくれた

 

そこの塾は基本的に映像授業で、小テストや質問に答えるのがぼくの役割だった

それがなんとなく面白くなかったのでぼくは勝手に授業を始めた

映像授業はプロの講師が教えるのでぼくなんかよりはるかに上手だしカリスマ性がある

でもそれだけでは伝わらない本当の学問の魅力のようなものをわかって欲しかった

ただ問題を解くだけが勉強じゃないと伝えたかった

だから教科書には書いていない考え方(気持ち)のようなところを伝えるようにしていた

なんでこんなことを考えるのか、何に役に立つのか等ぼくが持てる知識は全て詰め込無勢いで準備した

 

計算練習なども丁寧に指導した

自分が間違えたところに何で間違えたかメモすることを徹底した

 

最初は戸惑っていたけれど、だんだん慣れてくれたのか習慣になっていった

ぼくの授業も面白がって聞いてくれたのを覚えている

 

ただ、塾の場所が遠かったこともありまとまって授業のコマを確保することができなかったので、塾講師を辞めることにした

 

最終勤務の日に迎えのお母さんから、「先生の授業が面白いって言ってる 残念です」と言われたのが嬉しくも申し訳ない気持ちになった

今思うと続けていれば良かったとも思う

 

・コーチ

これも大学生の時、ぼくは部活動のコーチをしていた

コーチと言っても母校の部活に教えにいくだけだ

たかがコーチと思うかもしれないがぼくはこれにのめり込んだ

 

ぼくの出身校はお世辞にも強豪とは言えない弱小チームだった

卒業生がコーチとしてきてくれることが伝統のようになっていた

ぼくが卒業の年、チームを強くするために卒業生の中でプロのコーチをしている人が呼ばれて特別に指導してくれた

この人を師匠と呼ぶ 考えられないほど厳しい人だったという記憶はある

ただ、それは自分が今まで努力をしてこなかった現実を突きつけられた瞬間でもあった

なんだかんだその人に教わり自己ベストを更新して引退することができた

 

でももっと早く襲われていればという後悔が残った

次の世代の選手に伝えたいと思いぼくもコーチを始めた

 

ぼくがコーチを始めた時、師匠がコーチングについて1から教えてくれた

最初は自分の思い込みや固定観念に縛られていたが

それを根本から壊してくれたのが師匠だった

 

師匠はとても厳しかったが自分にはもっと厳しい人だった

ぼくが考えたトレーニングメニューなど何度ボツにされたかわからないが

ボツにならないメニューの組み立て方もわかるようになってきた

 

ストレス耐性の低いぼくは何度か反発したりしたこともあった

今思うと自分が幼いだけだし、悪いのは自分だと思う

でも師匠はぼくを見捨てなかった

 

いつも変わらぬ態度で教えてくれたし、ぼくもたくさん学ばせてもらった

師匠が厳しい人だったからなのか、師匠のところに勉強に行く人はいなかった

自分から飛び込んでい人などぼくくらいのものだった

だから可愛がってもらえたのかもしれない

 

師匠のところで学んだ技術を自分の中に落とし込んで選手に伝える

これがいつの間にか病みつきになっていた

自分が思った通りに選手のパフォーマンスを伸ばしてあげられる時などは天狗になった

何より成長していく選手の嬉しそうな顔を見るのがとても嬉しかった

 

自分だけこんなに学ばせてもらって、選手の成長も見れるのはとても幸せだった

 

・後輩からの言葉

大学院の時の後輩の言葉が忘れられない

ぼくは無能だったが、わからないことはわかるまで時間をかけて取り組むような性格だった

自分ではとても効率が悪くていつも人より損をしていると思っている

 

はっきり言って才能はないし、効率も悪い役に立たない学生だったが、偉そうに後輩指導は熱心に行っていた

後輩がつまづきそうなポイントや理解に苦しむポイントなどは自分が経験しているのでなんとなくわかっていた

後輩に教えると自分の勉強にもなって楽しかった

後輩もぼくには聞きやすかったのか、なんでも質問してくれた

ぼくもそれに応えられるように一生懸命勉強した

 

そんな姿を見ていたのか先生もぼくに対しては優しかった(というか甘かった)

研究能力の低い学生でもちゃんと卒業させてくれた

 

研究室での学びは本当に楽しかったと思っている

だからなのか就職活動では研究職を選んだ(選んでしまった)

今思うと安直な考えだったと思う

 

自分でも研究には向いていないと思いながら、なんとなく諦め切れない自分がいた

ダメもとで面接に臨んだことを覚えている

ここが受からなければ研究職は諦める

そう思って受けた会社が今の会社だ

 

正直内定を貰えるなど微塵も思っていなかった

内定を貰えた時は嬉しかったが、同時に不安だった

自分に向いていない職業でやっていけるのだろうかと

 

この不安が払拭できず先生や同期に相談していた

そんな時に後輩がぼくに言ってくれた言葉がある

 

「先輩は行くべくして受かったと思います」

 

とても嬉しかった

同時に自分のやってきたことが報われた気がした

今でもこの言葉は心の支えの1つだ

 

 

こんな感じでぼくが嬉しいと感じたことを書き連ねてみた

こう見ると何もしてこなかったわけではないのかなとも思う

それなりに自分で行動していたこともあるじゃないか

 

今はより高い壁にぶち当たっているだけなのかもしれない

果たして乗り越えられるか不安だが諦めずに頑張ろう

一歩ずつ一歩ずつ

 

今月のテーマ

11月はどんなことを書こうか

 

10月はとにかく不安定だった気持ちを落ち着けるため

感じたことをそのまま書いていた

 

個人的には書くことによってかなり精神安定剤になったと思っている

形はどうであれ自分の気持ちを文字に起こしてみるというのは良い

改めて見るとそんなに悩むことではないと思えたり

解決策が見えたり 心が軽くなったり

など色々なメリットがあった

普段人に話せないことでもブログにするとすんなり言葉にできることも多かった

 

ただずっとこのような投稿を続けていくのも面白みがない

何か変化をつけたい

 

11月は日々感じたことに加えぼくの過去について振り返ることにしようと思う

ぼくが今までどんな経験をしてきたのか

その時何を感じたか 学んだか

などを書いていこうと思う

そこから自分の考え方の癖や強みと弱みを改めて探していくことにする

 

なんだか就活みたいだが、全くその通りだ

自己分析は一生続くと言われていたがその意味がやっとわかった気がする

自分のことはわかっているようでわからない

だから書いて 振り返って そして考える

 

あとブログのデザインにも挑戦していこうと思う

少しづつ見られることにも意識を向けて見やすいブログの作成方法などを

勉強しながらアウトプットしていけたらと思う

 

今月もやることはたくさんあるしパニックになりそうだけど確実な前進を目指す

一歩ずつ一歩ずつ

10月を振り返って

10月にブログを始めてから早1ヶ月が過ぎた
この1ヶ月を振り返ってみたい

ブログの連続更新を目標にしていたが投稿できたのは22記事だった
なかなか大変だったと思いながらトータルでは1週間近く投稿しない日があったことになる
継続は意外に難しい
やったつもりになっていた
つもりではなくできているかが重要だ
その点投稿した日数が分かるのはとても有益な気づきをくれた

連続投稿は守れなかったが1つだけ守れたことがあった
それは必ずポジティブな言葉で締めくくることだ
これはぼくの不安や生きづらさをただ暴露するためのブログではない
ぼくが自身と向き合い前に進むため
さらにはぼくと同じように悩んでいる人がぼくのブログを見て
少しでも前向きになれるようにぼくの足跡として記録しておくためのブログだ
だからネガティブなままで終わらせないと決めた
この想いだけは貫徹できたと思う

また、嬉しいこともあった
ぼくの記事を読んでくれた読者がいたことだ
こんな暗い記事ばかり書いていたぼくだが、誰かが読んでくれたと思うと少し嬉しい

まだ使い方すら覚束ないぼくだが、今後も投稿を続けていく

11月の目標も毎日投稿にする
達成すべく頑張りたい

一歩ずつ一歩ずつ

達成感を感じない

ぼくはあまり達成感を感じない

目標を達成してもあまり嬉しくない
どちらかというと何もなく終わったことにほっとしている自分がいる

目標を立てて何かを達成した時嬉しいと思うのが普通なのだろうが
ぼくはあまりそう思わない

この感情は非常に厄介で何もする気が起きなくなる
何も欲しくなくなるし何もしたくなくなる
さらには達成感を感じない自分に罪悪感を覚えて余計にやる気をなくす
悪循環である

この感情を深掘りするとまたしてもプライドを守っている自分がいることに気づいた
何事もなく終わるということは恥ずかしい自分や惨めな自分をさらけ出さなくて済む
自分のプライドは保たれているわけだ

しかし、そこに成長はない 達成感もない
それはそうだ
なぜなら目標を達成することに一生懸命になっているのではなく
「自分のプライドを守ること」に一生懸命になっていたのだから

むしろこちらには達成感を感じているのかも知れない
自分のプライドが守られれば気分がいいし病みつきになる

結果挑戦しないことが気持ちよくなり、挑戦しても冒険はしなくなる
自分の殻にどんどん閉じこもる

本当にどうしようもない人間になってしまったと心底思う
今すぐにでも人生やり直したい
いや、もうむしろ行きたくないとさえ思う

ここまで落ちてクズになった自分は本当に惨めだと思う
正真正銘の社会不適合者である

でも生きていくには社会と関わっていかなければならない
底辺からのやり直しだ

辛いし挫けることばかりだと思う
挫けない心など持ち合わせていない
挫けても起き上がるしかない
何かを成し得て達成感を感じるまでは

そんなことを思った1日だった